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hal自身の留学のキッカケについて

更新日:2020年1月6日

今回はhal自身の留学のキッカケについて書きます。

私は日本で高校を卒業後、単身タイへ。

現在は、バンコク大学インターナショナル(BUI)に通う、国際観光経営学部2回生です。

バンコクに来てからたくさん聞かれること…それは、

なんでタイの大学を選んだの?

確かに、若い女の子が1人で、しかもタイになんて、なかなか珍しい。

一つめのキッカケは、高校の現地研修でタイへ行き、大学訪問したこと。



実は、高校でタイ語コースに入り、3年間勉強しました。

3年間とはいえ、まさか自分がタイに留学したいという気持ちになるなんて高2の後半まで思わなかったので、それまでちょこちょこさぼってた分、全く流暢に喋れるわけではないです…。

昔から海外留学がしたくて、留学するならアメリカだ!と思っていましたが、その大学訪問がキッカケで考えがガラッと変わり、

「あ、タイに来るべきなのかも」と思ったのです。

何がどうしてその思考に至ったのか、自分でも正直わかないですが、当時の私には何かビビっと来るものがあったのでしょう。

二つめのキッカケは、タイの観光業が盛んなこと。



大学では観光学を勉強すると決めていました。

タイに行くか迷っていたとき日本で観光学部がある大学をめちゃくちゃ探して、良さそうだなと思った大学のオープンキャンパスに行きました。

ただ、そこに入学してからの将来をイメージをしたとき、なんか違うなと思いました。

また高校自体、とても国際色豊かで、その環境で自分の考え方や物事のとらえ方が変わったことが自分の中で大きく、大事にしたい経験でした。

だからこそ、観光業が盛んでそういう環境を求めたらタイだなと。

三つめは、ひたすら実家から出たかった。



家族と仲が悪いから、というわけでは決してありません!

末っ子で生まれた時から周囲には大人しかいなかったので、甘やかされて育ってきたんだなと感じることが多く、そんな自分を変えたい、自立したい、と思いました。

実際来た当初は、2か月くらいホームシックになりました。

でも自分が望んできたんだから、くよくよしていたらだめだという気持ちになり、打破しました。

だいぶ前より精神的に強くなりました笑

家族の支えがあるから今の生活があるので、許してくれた親や、応援してくれる姉たちや親戚、友達にとても感謝しています。

今回はhalの留学キッカケについて書きました。

留学は簡単なことではないですが、絶対的に自分の力になると日々感じます。

タイではなくても留学を少しでも考えている方々には勇気を出してぜひ行ってほしいです!

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